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40代女性が目尻のシワを気にせず素敵な笑顔を取り戻す

2018-03-05

め、目尻のシワが・・・

 

今回は、40代女性が気になるシワの話。

思いっきり笑いたい!でも・・・

笑った後の目尻のシワが気になって、思いっきり笑えない。

なぜなら、笑った後の目尻のシワが元に戻りにくくなって、ショックを受けるから。

若い人は、『えっ!?』って思うかもしれないけど、いずれは分かるときがきっと来るでしょう。

人間は年齢を重ねるごとに皮膚の油分や水分が失われる。

そして、肌は乾燥気味気になり、また紫外線や加齢の影響でコラーゲンが減少し、シワが出来やすく、取れ難くなります。

でもそれは、実は20代から徐々に始まっている。

実際にシワが出来やすく、取れ難くなった40歳前後から慌てる女性が増えているが・・・。

 

今回の【40代女性が目尻のシワを気にせず素敵な笑顔を取り戻す】の記事では、シワの種類と原因、それぞれの対策、コラーゲンの必要性をご紹介させて頂きます。

是非、40代の女性に素敵な笑顔を取り戻して頂きたいと思います。

 

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1.恐ろしい紫外線

 

シワの原因は、紫外線、加齢、乾燥、睡眠不足、ストレスなどが考えられます。

その中でも、紫外線の影響が大きい。

長い間、無防備に紫外線を浴び続けていると、肌の再生能力が衰え、深いシワが刻まれてしまいます。

乾燥によるシワや、笑ったり怒ったりすることでできる目尻のシワ眉間のシワも、紫外線予防をすることで、深いシワに移行するのを防ぐことができます。

今更ですが、紫外線はお肌の天敵です

 

2.シワの種類と原因、その対策

 人間の皮膚は、外側から表皮、真皮、皮下組織の3層でできている。

シワがどの層にできるかによって、原因と対策が違ってくる。

 シワは大きく3つに分類できる。

① 乾燥ジワ(小じわ・ちりめんジワ)/表皮

目元や目尻、口の周りに見られるシワ。

これらは比較的浅いシワなので、対策がしやすい。

原因は、加齢による、肌の表面にある角層の保湿機能の低下

また紫外線を浴び続けた肌を放置しておくと、肌の表皮の下の真皮にまでダメージを与え、大ジワへと変化します。

対策としては、乾燥を防ぐこと

化粧水や保湿クリームで肌に潤いを与え、紫外線などの刺激を受けにくい、バリア機能を高めましょう。

さらに、1年中、外出時には日焼け止めで紫外線から肌を守る。 

② 表情ジワ/真皮から皮下組織

人が笑ったり、怒ったり、泣いたりすることで、顔の筋肉(表情筋)の方向に沿って、目尻や眉間、額、口元にできるシワ。

原因は、主に加齢

若い頃は、真皮のコラーゲンやエラスチンが表皮を支え、肌の弾力が保たれているので、笑っても目尻のシワがすぐに消える。

でも、年齢とともに肌の弾力が衰え、シワは消え難くなる。

1回の表情でシワは形成されないが、何度も繰り返される顔の表情により、癖がつきシワとして残ってしまう。

比較的改善が難しいが対策がないわけではない。

まずは、自分の顔の表情を気にしてあげ、自然な表情を心掛けましょう。

例えば、いつも怒っている人は、眉間にシワを寄せることが多いので、眉間にシワが残りやすい。

③ 大ジワ/皮下組織

エイジングジワとも言われ、目元、ほうれい線、首などに見られるシワ。

原因は、紫外線加齢

真皮にあるコラーゲン紫外線の影響で分解され、肌の弾力が低下することで、より深いシワができる。

また加齢の影響で筋力が低下し、皮下脂肪が増えることにより、たるみが生じシワになる。

対策として、しっかりと保湿クリームを塗り、継続すること

もう1つは、コラーゲンを作るたんぱく質ビタミンを毎日しっかりとること

保湿クリームでは対処できないシワは、美容クリニックでおこなうピーリング光治療で、シワを消すことができます。

 

 

3.コラーゲンは食べても意味がない?

『コラーゲンは食べても意味がない』とよく言われます。

でも、コラーゲンは年齢とともに体内で作られる量が減ってくるのも事実。

20代に比べると、コラーゲンの量は半分。

また20代のコラーゲンは弾力があるため保水力が機能していたが、40代になると古いコラーゲンが増え、柔軟性がなく繊維同士に隙間ができる

そのため、水分が保たれにくくなり、肌の表面に影響が出てくる。

結果、コラーゲン不足シワの原因になります。

確かに、フカヒレやすっぽん、鶏皮、鶏軟骨などのコラーゲンをたっぷり含む食材を摂っても、それがすぐに肌のコラーゲンになるわけではありません。

しかし、良質なたんぱく質を摂ると、たんぱく質がアミノ酸に分解されて、肌や髪の毛に届きます。

たんぱく質不足だと肌はガサガサ、髪はパサパサになってしまうので、コラーゲンを含む食材は、シワ防止に有効と言えます。

 

4.まとめ

年齢とともに肌の油分や水分は失わる。

若い頃、20代から保湿クリームや化粧水でケアすることで、大きなシワを作らずにすみます。

その為、遅くも40歳前後からシワ防止を意識して、保湿クリームや化粧水で肌に潤い成分を与えるようにしましょう。

一年を通して日焼け止めで紫外線対策をおこない、うっかり日焼けを防ぐことも大切。

また、フカヒレやすっぽん、鶏皮や鶏軟骨、鮭やうなぎなどを食べて、減少するコラーゲンを補いましょう。

目尻のシワを気にせず、素敵な笑顔を取り戻してください。

 最後までお読み頂き、有難うございました。

 

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