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ムダ毛の処理方法で悩む女性におすすめの処理方法

2018-03-28

『ムダ毛の処理ってどうしてますか?』

 

前回の【毛穴の開きと黒ずみを除去するおすすめ改善策】の記事では、毛穴の開きや黒ずみを隠す為、厚化粧したり、1日に何回もゴシゴシと洗顔することが、実は逆効果であること。

そして、毛穴の開きと黒ずみを除去する改善策をご紹介させて頂きました。

毛穴に開きが気になる女性は、【毛穴の開きと黒ずみを除去するおすすめ改善策】の記事をお読み頂きたいと思います。

 

今回は、ムダ毛の処理方法について悩んでいる女性におすすめの記事です。

 

『脱毛サロンに通う時間もお金もないけれど、自己処理は肌へのダメージが心配。』

『黒ずみや埋没毛が気になる。』

『自己処理すると肌が乾燥してかゆくなる。』等々。

実際脱毛サロンに通っても、毛周期の関係で通うペースが2~3か月に1回程度だと、『その間のお手入れはどうしたら良いの?』となってしまいますよね。

 

この記事では、様々な自己処理方法とリスク、おすすめの処理方法をご紹介していきます。

 

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1.おすすめできない自己処理方法は3つ

①カミソリ

まずは王道のカミソリ。

入浴ついでに処理できるので手間は少ない。

深剃りも可能だし、剃った後はツルツルにすることができる。

しかしよく剃れる分、肌表面の細胞も同時に削りとってしまうため、お肌へのダメージは相当なもの。

肌荒れや色素沈着、埋没毛は避けられません。

1~2日程度でチクチクしてくるところもデメリットです。

 

②毛根から抜く

毛量の少ない方は、毛抜きやブラジリアンワックスで抜く方もいらっしゃると思います。

毛根から処理できるので、剃った後の黒いポツポツなどもなく、キレイに仕上がります。

また、剃るよりは抜く方がお手入れの頻度も少なくて済む。

ところが、毛穴に大きなダメージを与えてしまうため、毛穴が開いて目立ってしまったり、黒ずんで消えなくなってしまいます。

埋没毛も起こりやすく、最もオススメできない処理方法です。

 

③除毛クリーム

少数派ですが、除毛クリームを使用している方もいると思います。

  《 除毛クリーム使用したイメージ 》

除毛クリームは毛を溶かして処理するため、カミソリで剃るよりも深い部分にまでしみ込んで処理ができ、黒いポツポツが目立ちません。

毛先も丸くなるため処理後はツルツルになり、仕上がりは最もキレイです。

しかし、毛を溶かす成分が肌や毛穴も溶かしてしまうため、総合的なダメージが非常に大きい処理方法と言えます。

コストパフォーマンスもあまり良くないので、こちらもあまりおすすめできません。

 

2.子供頃、美容に興味を持った友人の話

私の友人の女性は、小学校4年生の頃から美容に興味を持ちはじめ、ムダ毛の自己処理をはじめたそうです。

彼女の処理方法はお風呂で、王道のカミソリ処理。

シェービング剤等は使用せず、身体を洗うついでにボディーソープをつけて処理を行っていました。

はじめは1週間に1回剃る程度だったのですが、処理を繰り返すうちに毛が濃くなり、高校生になった頃には2日に1回のペースで自己処理が必要になってしまったそうです。

処理を繰り返すうちに彼女の肌のダメージはどんどん蓄積し、大学生になった頃には重度の乾燥肌・アトピー肌になってしまいました。

特に脚に関しては、かきむしってしまうことも多く、肌はボロボロ。

しかも、ムダ毛だけは容赦なく生えてくる。

痛みもあるため自己処理が難しく、脱毛サロンにも行ったようですが施術を断られてしまうまでになってしまったそうです。

 

3.おすすめの処理方法

肌や毛穴へのダメージが最も少ない自己処理とは何なのでしょうか?

結論から言うと、1番良いのは電気シェーバー”です。

   《 電気シェーバーのイメージ》

刃が直接肌に触れないので、他の処理方法に比べて肌や毛穴へのダメージがかなり小さい。

ただし深剃りはできないので、処理後のツルツル感も他の処理方法より少ない。

処理後のケアも特に必要ないですし、自宅で簡単に処理できるので比較的手軽な処理方法だと思います。

電気シェーバーは3,000円程度で購入でき、コストパフォーマンスが良いところもおすすめポイント。

 

 

もしお金に余裕があれば、”家庭用脱毛器”もおすすめです。

価格は本体だけで3~10万円程度するため決して安価ではありませんが、自宅で永久脱毛が目指せるのは大きなメリットだと思います。

ダメージは比較的少ないですが処理後の肌は乾燥するため、アフターケアは必須です。

 

4.まとめ

一度乾燥肌や埋没毛、黒ずみ肌になってしまうと、念入りにお金と時間をかけてケアをしないとなかなか元通りの肌にはできません。

なるべくダメージの少ない自己処理を選び、素肌を大切にしてほしい。

 

最後までお読み頂き、有難うございました。

 

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